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アルバイトの大学生がサラ金に申込むとするとどこがいいのか

サラ金と言うと少しイメージが良くないと思う人は多いです。特に大学生が申込むとなると、やはりどこに申込めば良いか迷いますよね。アルバイトでもパートでも安定した収入があればもちろん大学生でも申込みが可能です。しっかりと条件などを比べて納得した消費者金融での借入をされると良いでしょう。

大学生が借入出来る消費者金融

大学生でも20歳以上でアルバイトなどで安定した収入があれば大手消費者金融はもとよりほとんどの消費者金融でも申込みは可能です。大手消費者金融での貸付条件を挙げてみますので参照にして下さい。

アコム アイフル プロミス
融資金額 1万円~800万円 500万円以内 1万円~300万円
貸付利率 3.0~18.0% 4.5~18.0% 6.3~17.8%
必要書類 本人確認書類 本人確認書類 本人確認書類
返済方法 定率リボルビング方式 残高スライド定額返済 残高スライド定額返済

もちろん上記大手消費者金融だけでなく、ほとんどの消費者金融で、大学生でも成人でアルバイトをしているなど安定した収入があれば申込みを受け付けています。ただ融資金額はほとんど10万円から20万円位までの少額融資となるようです。

では大学生に申込みやすい消費者金融と言うのはどういったカードローンなのでしょうか。まずはこれから先の生活にプラスになるカードローンである事、月々の返済額は無理のない設定である。金利が出来るだけ抑えられている事などです。

申込みしやすく借入や返済が簡単と言う事もポイントのひとつでしょう。そして何より必要なのが安心出来ると言う事です。大手消費者金融はそう言った面ではどこを選んでも安心して申込めると思いますよ。

ただし、学生の内から借金の体質になってしまうと言う事だけは避けなくてはいけません。つい簡単に借入が出来る為、借りると言う事に対して何も感じなくなってしまい、まるで自分の預金を引き出すようにカードを利用する人がいます。

そういう体質になってしまうと、社会人になってからもそこからなかなか抜け出せなくなります。出来れば借入は最小限に、そして一括で返済する。学生の内はそう言った借り方をする方が良いのではないでしょうか。

学生ローンは老舗が安心!

続いて学生のみを対象に融資を行う消費者金融の学生ローンを挙げてみましょう。

マルイ 友林堂 イーキャンパス
融資金額 1~50万円 1~30万円 50万円以内
貸付利率 15.0~17.0% 12.0~18.0% 14.4~16.8%
必要書類 学生証 学生証 学生証
返済方法 自由返済方式 3年間で自由返済 残高スライド定額返済

学生専門のローンだけあって金利は少し低めですね。必要書類は基本学生証になりますが運転免許証や健康保険証などを提示すると金利が上限よりも少し低い設定となる場合があります。学生専門の消費者金融も老舗なら安心です。

学生で親御さんからの充分な援助がある場合は別ですが、仕送りだけでは生活も大変でアルバイトでやりくりしていると言う学生にとっては、ちょっとした息抜きに小旅行をと思ってもなかなか実現出来ないですよね。

そんな時に学生ローンは強い味方です。ただ、大手消費者金融のようにネームバリューがない分、どこを選べば良いか迷います。そんな時にはどのくらい長く営業している会社 かを目安にすると良いです。

上記の学生ローン会社はどこも創業から20年以上の老舗と言われる会社です。ホームページももちろんありますので詳細を確認して下さい。大手消費者金融とはまた違った良さがありますよ。どちらを選ぶかは自由です。

こんなに簡単!申込み方法色々

大手消費者金融も学生ローンもその申込み方法はほとんど同じです。インターネットでの申込み、電話での申込み、来店しての申込みなどとなります。違う所は大手消費者金融は自動契約機によるカード発行を選択出来ると言う所でしょうか。

後融資の方法で学生ローンは振込融資のみ、大手消費者金融はカード発行後はATMで何度でも引き出しが可能と言う所が大きな相違点となります。どちらにしても申込み方法は簡単。ホームページで詳細を確認してから申し込んで下さい。

大手消費者金融はこんな風

インターネット・ステップ1…申込みフォームから申込む 24時間受付

インターネット・ステップ2…電話、メールで内容確認

インターネット・ステップ3…本人確認書類提出 アプリ、写メール添付、FAXなどで送信可能

インターネット・ステップ4…契約 融資(カード発行)

その他電話、自動契約機、郵送などの申込み方法があります。時間帯にもよりますがインターネット、電話、自動契約機は即日融資可能で、審査時間も短縮されています。細かい内容は多少違う所もありますが、ほぼどの消費者金融も同様の流れとなります。

以前は郵送のみだった本人確認書類も写メールでの送信でOK!便利になりました。申込み時は即日希望なら口座振込で即日融資してもらえます。カードが手元に届いてからは全国の提携ATM、銀行やコンビニでの借入が出来ます。

ATMにもよりますが、手数料が無料の所もあるのでお得に利用出来ますね。ただ大学生なので融資限度額はどの消費者金融もかなり抑え目の金額になっています。返済能力を考えるとそれは当然ですよね。それに総量規制による規制もありますから。

総量規制と言うのは本人の年収の3分の1以上の貸付はしてはいけないと言う法律です。アルバイトで年収が90万円あったとしても30万円以上の借入は出来ないと言う事になります。もちろんこれが上限です。

勤務形態や学生と言う事を考慮した限度額となるとどうしても低めの設定となってしまいます。それでも学生にとっては充分ではないかと思います。学生の頃から大きな借金を背負うと言うのはあまり良い事ではないからです。

簡単にカードでの借入が出来るカードローンは便利だという利点とともに、使い過ぎてしまう、借金と言う感覚がマヒしてしまう などのデメリットがあるのです。借金する事を何とも思わなくなる体質になってしまってはいけません。

そういう意味でも学生時代はどうしても必要な金額のみを借入れるようにして、無理のない返済計画を立てるべきなのです。必要な金額を借りて、出来れば次の給料日には返済する。そういう使い方をすれば金利は借りた日数分だけとなります。

それでは学生ローンはどうなの?

インターネット・ステップ1…申込みフォームから申込む 24時間受付

インターネット・ステップ2…電話、メールで内容確認

インターネット・ステップ3…学生証 アプリ、写メール添付、FAXなどで送信可能 運転免許証などあると金利がさらに下がる可能性あり

インターネット・ステップ4…契約 口座への振込融資

学生ローンも上記のように大手消費者金融会社とほとんど変わりません。相違点は融資方法が口座への振込となる事です。カードの発行はありません。その都度申込み、口座へ振込での融資となります。

学生ローンならではの低金利や、振込での融資方法がいかにも大学生対象の消費者金融と言う感じで良いですね。使い過ぎないようにきちんと見守っている感じがします。

返済方法も残高スライド定額返済の所もありますが、決められた年間で自由返済となっている所もあり、余裕のある月には多めの返済、厳しい月には最低限の返済金額と自分で管理しながら返済出来るというのも良いですね。

消費者金融会社はたくさんあります。確かにサラ金と呼ばれていた頃のイメージは生活の為に仕方なしに借入し、返済に困ってまた違うサラ金に申込み、多重債務にどうしようもなくなり破綻してしまう。

そんな感じが強いですね。でも今の消費者金融はそうではないのです。貸金業法の改正により利息制限法も改正され、上限金利も変わりました。総量規制施行により多重債務者も減っているのです。

より安心で安全な消費者金融である為に消費者金融も努力をしています。そして金利を低く設定する為に必要な顧客の品質向上を目指しています。以前のサラ金と言うイメージからはしっかりと脱皮していると言えるでしょう。

大学を卒業して企業人となってもより豊かな生活を送れるように、今はしっかりと信用実績を積む為に必要なだけの借入と無理のない返済計画で、消費者金融との信頼関係を築く事が大切なのではないでしょうか。
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