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株式会社栄光ってどんな業者?安心なサラ金選びの5つのコツ!

株式会社栄光で借りてみたいんだけど・・・そう思っても、これまで大手では借りたことがあっても中堅は初めてという方には、何となく不安があるかもしれません。

本当に安心して借りれるのかどうか、はっきり分かるまではなかなか申込みには踏み切れませんよね。でも今はインターネットがありますから、サイトを調べれば色んなことが分かります。

そこでどなたにでも出来る、安心なサラ金選びの5つのコツをご紹介しましょう。さて栄光は、この5つのポイントを全てクリアできているのでしょうか?

1.登録業者かどうか?必ずチェック!

先ず最初は、サラ金選びの基本中の基本、登録業者であることの確認です。株式会社栄光のサイトにも、トップページにはちゃんと登録番号が記載されています。

このように栄光は貸金業者の登録ついては全く問題はありませんが、登録番号は自分で掲げるものだけに、これだけでは安心しきれない場合もあるのです。そこで、この登録についてより詳しくご説明したいと思います。

登録番号からどんな情報が読み取れるの?

登録番号は、ただ何となく眺めているだけでは単なる文字と数字の列ですが、利用者にとっては決して見過ごせないような情報が盛り込まれているんですよ。まずは実例を見てみましょう。登録番号は以下のような形式になっていますよね。

貸金業登録番号はこのように表示されています!
○○知事(11)0××××号
※「○○知事」部分は「○○財務局」の場合もあります。

この真ん中の(11)、実はこれは株式会社栄光のものなのですが、このカッコ内の数字はこれまでの登録更新回数を示しています。つまりこの時点で栄光はこれまでに11回、登録更新をしたことになります。

登録番号からこれまでの経営実績がわかる!

この更新は3年に1度ですので、実はこれによっておおよその社歴が分かるのです。栄光の場合、11×3=33年で、これはサラ金としては堂々老舗と言える年数です。

例えば大手のアコムは(11)ですので、栄光が十分に信頼に足ることはこれからも明らかですね。

そもそもこの登録が始まったのが1983年ですから、このあたりが最長で、(20)や(30)といった数字はあり得ません。もしもこんな数字を見かけたら、それは偽造だということになります。

闇金かも!?(1)には気をつけて!

また(1)というのは登録後3年に満たない業者で、まだ十分な実績がないということが分かりますが、実はそれだけではなく、以前は(1)の業者が闇金である確率が非常に高かったようです。

というのも、2010年の法改正以前は、今より貸金業登録がずっと手軽で費用もかからなかったので、次々と登録しては違法な営業をする業者が多かったからなのです。

改正後はそう簡単に登録はできなくなったのですが、それでもこのカッコ内の数字が低い業者の実績が浅いことは事実ですので、申込む際には貸付条件などもよくチェックしておく方がいいでしょう。

登録番号の偽造にも気をつけて!

インターネットの公式サイトには先ずあり得ないことなのですが、ダイレクトメールやチラシには、貸金業登録番号を偽造したり、また既存の企業の登録番号をそのまま記載しているケースも多いようです。

登録番号だけでなく、社名までそっくり悪用している場合もありますから、とにかくその怪しいチラシの連絡先は絶対に使わないというのが原則です。 申込みや問い合わせは、必ず企業サイトに掲載されている連絡先を使うようにしましょう。

登録番号は、金融庁のサイトの一覧から確認することができますので、妙だと感じたら社名から登録番号を逆引きしてみるのもいい方法です。ここからは行政処分の有無や更新時期などもチェックできますよ。

2.金利の表示はOK?実質年利以外はNG!

金利はこれからお金を借りようという人にとっては大変重要なポイントですが、その数値だけでなく、実は表示方法についても気をつけてください。

信頼できる企業であれば、必ず同一の表示方法で金利を掲げているはずだからです。株式会社栄光の金利表示はどのようになっているのか、見てみましょう。

株式会社栄光の金利はどうなっている?

栄光の金利は、このように表示されています。「実質年利」であることに注目してください。このような表示ならば、安心できる企業なのです。

【株式会社栄光の金利】
※実質年率   15.0%から20.0%
※遅延損害金率 20.0%

でもこれだけでは不十分です。金利の数値を見て下さい。これが法定金利に適ったものでないと、やはりNGなのです。以下の表が、現在認められている法定金利の上限です。

元本 年利
10万円未満 年20%
10万円以上100万円未満 年18%
100万円以上 年15%

栄光の金利はこの法定上限を超えていませんね。しかも「実質年利」で表示されていますから、これ以上手数料などはかからないということも明らかです。

これで栄光の金利は全く問題がないということが分かりましたが、では問題のある業者だと、どのような金利表示がされているのでしょうか?

日金利・週金利は利息総額が見えにくい?

闇金と呼ばれる違法業者の中には、金利を年利%で表示していないところが多いのです。例えば以下のような表示です。

日金利・・・10日で1割、10日で5割
週金利・・・1週間で2割、2週間で4割

これでは高いのか低いのか、一見して分かりにくいですよね。でもこれを年利に計算し直すと、このようになります。

10日で5割 → 1日5% → 年1825%

・・・とんでもない数字です!でもこのような業者では、通常返済に数ヶ月以上もかけるといったことはありません。1度借りたら、返済は数日あるいは数週間後に一括返済という形になりますので、返せないほど膨大な金額になることはないのです。

利用する側も高利であることはなんとなく分かっていても、審査なしで即貸してもらえるために、一定数の需要はあるようです。しかしこのようなことを全く知らずに申込んでしまうことだけは、やっぱり避けたいものですよね。

3.連絡先がはっきりしてる?携帯番号だけはダメ!

サラ金は連絡先がはっきりしていることも肝心です。審査を受ける際にこちらの連絡先や住所があやふやでは絶対に貸してもらえませんが、サラ金を選ぶ側からもやはり同じことが言えます。

どこの誰だか分からない人からお金を借りるというのは、ちょっと不安過ぎますよね。こちらは個人情報を差し出すのですから、相手の連絡先が電話番号だけ、しかも携帯番号というのではやはり問題があります。

株式会社栄光は会社概要を表示していて安心!

しかし株式会社栄光は、ホームページにきちんと「会社概要」をアップしています。これによって、住所や連絡先はもちろん、これまでの社歴もすっかり明らかにされているんですよ。

それによれば株式会社栄光は昭和56年(1981年)4月に創業され、昭和57年(1982年)9月に法人化されています。道理で1983年の貸金業登録の開始時には、第1回目の登録が十分に間に合ったという訳ですね。

昭和56年(1981年)4月株式会社栄光創業
昭和57年(1982年)9月株式会社栄光法人化
昭和58年(1983年)11月1日貸金業法施行・・・貸金業登録の開始

貸金業は何か問題を起こせばその後も正常に営業を続けることはできませんから、このように長きに渡る営業履歴には、やはり何にも増して説得力があります。

4.誰でも借りれる!というのはNGです!

お金を借りれる所を探している時は、誰だってとても心細いものですよね。そんな時に「誰でも貸しますよ」と言われれば、「ラッキー!」と飛びついてしまうのは当然でしょう。

でも実はこれは問題なんですよ。「誰でも貸す」ということは「審査をしない」ということを意味しているからです。面倒な審査がないとしたら利用者にとって好都合なのかというと、決してそうとは言えないのです。

審査をしないということは、例えば総量規制オーバーだろうが所得ゼロだろうが貸すということですから、自分から貸金業法を守りませんと宣言しているようなものなのです。ちゃんとした企業ならば、絶対にこのような表現をしません。

はっきり「貸せる」と言わないから信用できる!

その証拠に、栄光のサイトのどこを探しても「誰でも貸す」といった表現は一切見つかりません。しかしその反対に、条件や制限に関わる表現は幾つか見つかります。例えば以下のような表現です。

※一定の収入があれば、審査の上で・・・
※配偶者の同意があれば、専業主婦の方も・・・
※収入を証明するものがあれば、審査の上で・・・
※利用者の収支のバランスにより融資額を決定する・・・

どれも「貸します」とはっきり言わず、全体に何となく曖昧ではっきりしない表現になっていることが分かるでしょう。しかしこれこそが、安心できる業者である確かな証拠なのです。

ちゃんとした業者ならば、当然守るべき様々な基準をクリアしなくてはなりませんから、「審査してみない限りはっきりしたことは言えない」のが当然なんですね。ここからも、栄光が信頼に足る業者だということが分かります。

5.ホームーページは更新されてる?経営状況をチェック!

しかしこのように安心できる企業であっても、その経営状況はまた別の話です。その企業の内情は一般になかなか伺い知ることはできないものですが、利用者側との接点であるホームページから分かることもあります。

例えばホームページの更新が定期的に行われていれば安心なのですが、長期間に渡って更新がなかったり、作成中のページが目立ったりすると、サイトにまで手が回らない事情があるのではと気になってきます。

放置されたサイトは既に営業をしていない可能性も?

経営が困難になった企業の中には、オフィシャルサイトも放置されたまんまになっているケースもあります。特にリンク切れのページが多いと、サイトは残されているものの、場合によっては既に営業をしていないのかもしれません。

公式サイトは実際の店舗と同じですから、ここまでではないにしても、やはりどことなく活気のなさが漂っているのは良い兆候ではありません。

近頃はしっかりした中堅業者であっても、ご存知のように総量規制など一連の法改正によって、経営がむずかしくなった業者は多数見られます。老舗の株式会社栄光も、このような時代の煽りを受けている可能性は高いのです。

株式会社栄光は新規申込みには対応していない?

しかし栄光のサイトを見ても、リンク切れなどは一切見つかりませんし、放置されているような形跡もありませんので、その点の心配は不要です。しかし、ただひとつだけ気になる点があります。

それは、新規の申込みができなくなっていることなのです。ネット申込みも郵送申込みも、いずれもリンク先がメンテ中になっており、事実上新たな申込みができない状況となっています。

でも現在利用中の人や過去に利用した人については、いずれも電話での対応が可能となっていますので、決して営業をしていない訳ではありません。また新規申込停止というアナウンスも見られませんので、これはあくまで一時的なものなのだとも考えられます。

どんな時でも信頼できる業者が一番!

いずれ再開の可能性もありますので、栄光で新規借入希望の方は、とりあえず定期的にサイトをチェックしてみることをお薦めします。

また現在借入中の方についても、利用についての心配はありません。企業側に何らかの変化があっても、そのまま変わりなく使い続けることができるのが通常なのです(モチロン借り逃げも出来ません!)。

お金を借りている業者には、自分の大切な個人情報を手渡しているのですから、こういう時には安心できない業者では困ります。このようなことも考え合わせると、やはりどうせ借りるならば、栄光のように信頼できる業者を選ぶべきですね。

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