知っていると役に立つ！サラ金ビアイジの事アレコレ！

消費者金融のビアイジを知っていますか。大手消費者金融ではありませんが、審査に不安を抱えた人にとっても申込しやすいと定評の業者です。ビアイジとはどのような会社なのか、安心して申込めるのかが気になりますよね。

こちらでは消費者金融鵜ビアイジについて、会社概要や申込から融資まで詳しくお話ししています。中小規模の消費者金融への申込を検討されているのならぜひ参考にして下さいね。

審査に不安がある？中小規模の消費者金融ならビアイジ！

カードローンに申込む時に最も不安と考えられているのは審査だと言います。特に問題は無くてもやはり審査されるとなると大丈夫かなと心配してしまいますよね。

もしも過去に金融事故の履歴があるなら尚更です。金融事故とはどういった事を言うのでしょうか。そして金融事故は審査にどのような支障をきたすのでしょうか。まずは金融事故にはどのようなものがあるかをお話ししましょう。

• 自己破産
• 任意整理
• 代位弁済
• 長期延滞
• 強制解約

自己破産、任意整理は法的手段によって債務を整理する事です。自己破産は財産すべてを返済に充てた上で残った債務を法的手段で免れる事、任意整理は返済の負担を軽くしてもらい返済を行うものです。

代位弁済は契約時の保証会社が支払えなくなった金額を代わりに返済する事です。強制解約は契約違反の顧客との契約を業者側で打ち切り解約する事、長期延滞は通常３ヵ月以上延滞状態が続いた場合金融事故として扱われます。

このような金融事故は個人信用情報に履歴として残るのです。しかもその履歴は５年から１０年消える事がないと言われています。

金融事故履歴がある場合はほぼ融資は不可能！

銀行や大手消費者金融のカードローンでは金融事故履歴のある申込者に対しては、融資をしていません。これは金融事故の履歴があるという事は再度同じ事を犯しかねないという考えからに他なりません。

いくら現状は問題がなくても、いい加減な性格は治っていないであろうと見なされてしまうのです。これではどのようにアピールしても審査に受かる事はないでしょう。そんな時に思い出して欲しいのが消費者金融のビアイジです。

要注意！審査無し誰にでも貸すという甘い言葉の落し穴

ビアイジの事をお話しする前に、注意して欲しい事があります。金融事故の履歴を持つ人に対して、誰にでも貸します、審査無しで貸します、などという甘い言葉で勧誘する業者がいます。こういった業者は正規の業者でない事が多いのです。

俗に言うヤミ金融の可能性が大きいので充分注意が必要です。ヤミ金融の手口に乗ってしまうと、思わぬ高利での貸付や詐欺まがいの融資方法の被害にあってしまいます。気を付けて下さいね。

もしも過去の金融事故があるけれど、どうしてもお金が必要。そして今なら必ずきちんと返済する事を約束できると言うのなら、中小規模の消費者金融を検討されるのが良いのではないでしょうか。

中小規模な消費者金融の現状

街金と呼ばれるような小さな消費者金融も以前は各地域ごとにあり、営業利益をあげていました。貸金業法の改正後にはそれら街金の多くが経営破綻してしまったのです。

その原因は貸金業法の改正による金利引下げ、そして総量規制による顧客減少でした。中小規模の消費者金融は大手消費者金融が融資を見合わせた顧客や、複数他社での借入がある顧客へも融資を行い、そのリスクを金利で補ってきたのです。

ところが貸金業法の改正はそうした消費者金融に大きな打撃を与える事となりました。リスクを補うべき金利は実質引下げられ、総量規制は融資額も顧客数も減少させる結果となりました。

上記のような変動の中、大手消費者金融が大手銀行との提携などで、経営を立て直そうとしている時、小規模な消費者金融の大半は廃業を余儀なくされたのです。

そんな中でも独自の経営で生き残りをかけた業者がいます。そういった業者のひとつが消費者金融のビアイジです。それではビアイジについて詳しくお話ししていきましょう。

大手消費者金融とビアイジはどう違う？

消費者金融ビアイジと大手消費者金融はどのような点が違っているのでしょうか。まず大手消費者金融は東京都など大きな都市を中心に全国展開していますが、ビアイジは京都に本社を置き、支店は札幌、旭川、帯広、広前、八戸、秋田、広島、福岡の８店舗です。

京都に本社を置いていますが、融資エリアに京都さえも入っていないのは大手消費者金融との大きな相違点と言えるでしょう。

他に大手消費者金融との違いは融資額が１００万円までというです。大手が５００万円とか８００万円という限度額を条件にしている中、ビアイジは１００万円という比較的無理のない金額を上限としています。

中小規模な消費者金融ならではのビアイジの特長

もちろん、ビアイジは金融事故者専門の消費者金融などではありませんよ。それなら何故ビアイジは金融事故者への融資に寛大なのでしょうか。

それはビアイジの独自の審査基準での柔軟な審査によるものなのです。柔軟な審査と言ってもいいかげんな審査ではもちろんありません。それどころか顧客の現在については厳しく審査は行われます。

中小規模の消費者金融ならではの特長がビアイジにはあります。その特長についてお話ししていきましょう。まずは貸付条件についてです。

融資額が少し少ない位で、一般的な消費者金融と特に違いは無いようです。ただ、必要書類が本人確認書類のみでなく収入証明書が必要な場合もあるという所が多少違います。

必要と思われる時には少額の融資であっても収入証明書の提出を求められる場合があります。これは現状をしっかりと審査し、返済能力の有無を確認するからですね。

次に申込から融資までの流れについてお話ししましょう。中小規模の消費者金融では珍しく、店舗に出かける事なく融資が完了するのも特長のひとつです。

ビアイジは限られた地域に住む人が融資対象となる

そして大きな特長として地域密着型の融資があります。融資対象となるのは限られた地域に住んでいる人のみとなります。これはしっかりとしたサポートの為と考えられますね。

中小規模の消費者金融が経営して行くためには、大手消費者金融とは違った経営方針を持たなくてはいけないのです。ビアイジも同様です。大手とは違う地域に限っての融資もその為です。

金融事故履歴があっても、返済能力有りと認められる

対象地域に住んでいて、金融事故の内容にもよりますが、５年前の金融事故履歴がまだ残っているけれど、何とか融資を受けたいと思うのならビアイジも選択肢のひとつにされる事をお奨めします。