皆さんは消費者金融や銀行でカードローンを申し込みたいな？と思った時に御家族に相談をされたことってありますか？カードローンは立派な借金です。金融業者からお金を借りたい、どうしても足りないから借りたいって思いきって相談出来る勇気がありますか？
やはり大半の方々は家族に内緒でカードローンを利用したいって気持ちが強いですよね。主婦の皆さんは働いてご自分に収入があればおおいばりで配偶者に内緒で借りることは出来ますでしょうが、専業主婦の方々はそうもいきません。消費者金融では専業主婦の皆さんは申込み出来ません。
今回はサラ金を利用してたことが家族にばれた場合どうするべきかを検証します。
昔と今ではお金の借り方が随分違ってきました。昔はどうしても家族にばれることが多く、それで関係破滅の危機なんてことはよくありました。家族にばれる最大の原因は返済をそのまま放置しておいたために、督促の手紙や電話が来てそこで初めて家族に借金してたことが分かってしまうからです。
それで家族関係に傷や溝が入り、別居そして最悪離婚・・・なんてことはよく聞かされた話でした。本当に。
それが今はどうでしょうか？金融業者によって家族に内緒でカードローンを申し込める・決してばれない方法があるなどと言われております。
それに本人確認の電話も勤務先を希望しない場合は携帯に指定した時間に金融からかけてもらえる方法もあります。これなら職場にも誰にも知られずに済み、安心してカードローンの融資を受けることが出来ます。
その上もっと便利になったのは自分名義の専用カードが持てると言うことです。自分で大切に所持していれば家族にカードローンの利用をしているなんてばれる可能性はまず低いと言えるでしょうね。
クレジットカードにしてもそうです。今では大学生でも持てる時代なので、親が子供がカード持ってることは知っていても何に使ったか～なんて鑑賞は一切しません。いちいちそんな所までチェックしてたら、子供の方から煙たがられます。（笑）
大手消費者金融では学生や専業主婦、無職は融資は一切出来ません。でも金融業者の中には審査に比較的柔軟で未就職の学生、専業主婦にでも融資OKとしている所があります。
元々消費者金融だった○○○は○○○○銀行グループの子会社になったことにより、銀行系カードローンの金融として生まれ変わりました。銀行と言うといかにもカードローンを利用するとなると審査が厳しいイメージを持たれがちですが、○○○は違うんですね。
都市銀行や地方銀行よりは審査は比較的柔軟で、未就職の大学生、専業主婦にも積極的にカードローンの融資を受け付けています。大学生の場合にはバイトで収入さえあれば、「学生ローン」が利用できます。専業主婦は配偶者の勤務先や年収などは知らせる必要がありません。
こんなに素晴らしいサービスがあれば何にも躊躇する必要がありませんね。安心して家族にばれない最大な融資方法と言えます。
やはり金融業者も消費者に対して安心して利用出来るようにカードローンサービスの向上を図っていることが分かります。ですから学生や専業主婦も安心して利用出来るようになったと言えますね。
今でもネット上の広告に「サラ金」と言う言葉をよく見ます。どうしても昔からのサラ金＝消費者金融のイメージが強く残っているんですね。何故でしょうか？私個人としては「サラ金」用語を無くしてほしいと思っています。
私はこの「サラ金」用語好きではないのです。どうしても昔のインパクトが強すぎて。現代ではテレビのCMやニュースでも「サラ金」用語は一切出てきません。「消費者金融」って用語で統一しています。これはよく分かります。
さて現代では消費者金融でカードローンを利用した場合、家族にばれてしまうことはあるんでしょうか？これだけ時代が変わって便利な融資方法もあるのにそれでもばれてしまうのでしょうか？
私自身で家族にばれてしまう可能性を挙げてみましょう。
この私自身の意見では昔の消費者金融時代と変わりませんね。どうしても時代が違うのでこういった考えしか思い浮かびません。
大手消費者金融の○○○○、○○○、○○○○○では家族にばれないようにする方法をこう言っています。
どうですか？いくら家族であっても個人情報保護法のお陰でカードローン利用の有無は教えられない規則になっています。ですから何処の金融業者も本人以外は絶対に連絡は出来ない状況になることがお分かりいただけるかと思います。
これだけ大手や銀行では個人情報で守られて利用者以外の人間には一切カードローンの利用は分からないように配慮を行っています。にも関わらず家族にばれてしまう時ってどんなケースがあるんでしょうか？夫婦間での例えでばれた場合のケースを挙げてみましょう。
以上です。これらも私自身の意見で述べさせていただきました。現代の金融業者はそんなに早くは請求書は送ってきません。返済日が遅れた場合は送ってきます。→「還付先＆担当者名」が封書の記載にあればこれはもう間違いなくサラ金からの延滞請求書です。
ここから家族にばれた瞬間に亀裂が生じ始めます。テレビでは「○○とカネ」なんてよく聞かれますが、そんな言葉ではいきませんね。「金の切れ目は縁の切れ目」って諺があるように、お互いの信用問題がぐ～んと落ちてしまいます。
妻側の立場として私でしたらもし配偶者が内緒でカードローンの利用を知ってしまったらどうするでしょうかね？許せる範囲は以下の通りです。
これぐらいでしたら例え内緒にされたとしても簡単に許してしまうかもしれません。反対に絶対に許せない場合は以下の通りです。
浮気やギャンブルでの隠れた借金は絶対に許せません！まあこれは主婦の皆さんでしたら誰でもそう思うでしょう。
サラ金＝消費者金融で内緒でカードローンを利用されたことが夫婦間（家族間）でばれてしまった場合は一方的に怒ることはなるべくしないで、冷静に話し合う必要があります。
でも人間って勝手なもので、どうしても起こらないと思ってたことが現実になると内容によりけりでパニックになるんですよね。「怒らない」と日頃は思ってても隠れた借金はやはり許せない！となります。
サラ金＝消費者金融で夫か妻のどちらかが内緒で借金をしていたことが分かった瞬間はとてもショックが大きいです。「まさかあの人に限ってそんな～」と途方に暮れるでしょう。夫婦はお互いを信じあって毎日生きているのですから。
内緒で借金されるのはその相手にも何らかの原因があるのです。ですから闇雲に責めるのは考え物です。では実際の例として夫・妻がどうして相手に対して内緒で借金してしまうのか挙げてみます。
◎夫側の場合
◎妻側の場合
夫婦間（家族間）でこんなに内緒で借金されてしまう事例があるんです。ですから1人ばかりが全面的に悪いのではないのです。2人の間に何らかの原因が潜んでいるから内緒で借金されてしまうのです。
確かに内緒でサラ金でお金を借りるのはいけないことかもしれません。ですが内緒にされるほどですから、夫側あるいは妻側にそれなりの原因があるからされてしまうことを分かっていただきたいのです！
今回は「サラ金利用してるのが家族にばれた場合！自分の取るべき責任とは」の題目でこの記事を書いております。が、自分で責任を負うのも大事です。ですがもうばれてしまった以上はこれは2人の問題です。いかに早く問題を解決するには1日も早い返済は勿論のこと、どうしてこうなったのかを話しあう時間も設ける必要性があります。
内緒にされたことは本人にそれなりの理由があるってことを知っておいてください。決して全面的、100％相手が悪い！などど責めるのは御法度です。それではますます関係がこじれていくばかりなので気をつけたいですね。
最後に「内緒で借金」は決して1人ばかりが悪いわけではない、相手にもそれなりの原因があるということを覚えておいてください。
皆さんの家族観がいつまでも平和でありますように。
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