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お金借りる時に担保と保証人はいる?サラ金の審査条件

サラ金でお金借りる時、気になるのが「担保」や「保証人」ですよね。実際にサラ金でお金借りる時、担保と保証人は必要なのでしょうか?

ここでは、サラ金を利用する際に担保と保証人は必要なのか、お金借りる時の審査基準についてお話ししていきたいと思います。

サラ金の審査条件は様々ですが、担保や保証人はみなさん以外の人にも関わってくることなので、あらかじめ理解しておきたいポイントですね。

これからサラ金でお金を借りようと思っているみなさんは、ぜひご参考の上でキャッシングやカードローンなどを利用するようにしましょう。

担保や保証人はいる?サラ金の審査基準

それでは、早速サラ金でお金借りる時の担保や保証人は必要なのか、詳しくお話ししていくことにしましょう。

サラ金には基本となる審査条件があります。「貸付条件」とも呼ばれるもので、それぞれのサラ金で条件が決められているのです。

担保や保証人は必要なのか気になった時は、まず貸付条件をチェックすることをおすすめします。

基本的には無担保ローン

例として、大手サラ金である「アコム」の貸付条件を見てみましょう。

契約極度額 貸付利率 担保・保証人
1万円〜800万円 3.0%~18.0% 不要

アコムの場合、担保も保証人も「不要」となっていますね。

このように、多くのサラ金では、お金借りる時の担保や保証人は原則として不要となっています。

サラ金のキャッシングサービスは「無担保ローン」とも呼ばれることがありますが、これは担保無しで借りられるという特徴を表していますよね。

さらに、基本的には保証人についても不要となっているので、誰にもバレずにサラ金でお金を借りることができるのです。

  • 家族にバレないように借りられる
  • 職場の人にバレないように借りられる
  • 周囲に感づかれないように借りられる

サラ金の利用者の中には、こうしたサービスの特徴をメリットと考えている人も多いのです。

このようなことから、担保も保証人も必要ないキャッシングサービスが人気であることも分かりますね。

保証人は必要?専業主婦がお金借りる時

けれども、場合によっては保証人が必要となることもあるので、あらかじめ注意しておきましょう。

たとえば、専業主婦のみなさんがサラ金でお金借りる時、場合によっては保証人を付けなければならないケースもあります。

専業主婦は、

  • 定職に就いていない
  • 収入がない
  • 返済能力がない

このような状態ですから、基本的なキャッシングの審査条件を満たしていないことになります。

仕事をして安定収入を得ていることは、サラ金でお金を借りるためには欠かせない条件なので、専業主婦本人だけではキャッシングの契約をすることができません。

そこで配偶者の同意を得たり、保証人を付けたりすることによって、サラ金での契約が可能となるわけです。

専業主婦のみなさんは無職・無収入の状態ですが、配偶者や保証人に返済能力がある場合は、サラ金でお金を借りられる可能性はあります。

まずは「専業主婦OK」としているサラ金を探してみるといいでしょう。

危険なサラ金を選ばないように注意!

ただし、「専業主婦OK」と広告を出しているサラ金がすべて安全とは限りません。

中には危険なヤミ金や悪徳サラ金業者も紛れていますので、必ず安全に利用できるサラ金を選ぶようにしてくださいね。

「専業主婦でも担保も保証人も不要で借りられる!」というようなサラ金は、いかにも怪しいので、しっかり審査をしてくれるサラ金を選ぶようにしてください。

危険なサラ金を選ばないよう、十分注意した上でサラ金に申込むようにしましょうね。

アイフルでも利用できる!「不動産担保ローン」

このようにサラ金では、専業主婦などの例外を除き担保や保証人は不要となっているので、担保を準備したり、誰かに保証人になったりする必要はありません。

しかし、ローンの種類によっては必ず担保が必用になる場合、必ず保証人が必要になる場合があります。

まずはそのひとつである「不動産担保ローン」について見ていきましょう。

不動産担保ローンの対象は法人と事業者のみ

「不動産担保ローン」とは、そのサービス名から分かるように、不動産を担保として融資を受けるローンサービスです。

例として、大手サラ金の「アイフル」で利用できる「不動産担保ローン」をご紹介していきましょう。

アイフルの不動産担保ローンの利用対象は、法人契約の場合または個人事業主の契約の場合のみとなっています。

以下がアイフルの不動産担保ローンの貸付条件です。

契約限度額 貸付利率 担保・保証人
100万円〜1億円 6.8%〜12.0% 担保は不動産、保証人は法人の場合必要

アイフルではフリーキャッシングも利用できますが、その場合は限度額が最大で500万円です。こうして見ると、不動産担保ローンの限度額はかなり高額であることが分かりますよね。

そして担保や保証人についても、

  • 担保は土地や建物などの不動産
  • 保証人は法人の場合は原則必要

という貸付条件があります。

個人事業主のみなさんは融資を受ける場合は、保証人は必要ありませんが、法人契約の場合は代表者の連帯保証人が必要となっていますので、あらかじめ理解しておきましょう。

個人事業主ならカードローンも使える!

また、アイフルの不動産担保ローンはカードローンでも利用可能です。以下はカードローンタイプの不動産担保ローンを利用する場合の貸付条件です。

契約限度額 貸付利率 担保・保証人
100万円〜2,000万円 6.8%〜12.0% 担保は不動産、保証人は法人の場合必要

カードローンは個人事業者のみが利用可能、限度額の上限は2,000万円までとなっていますので、先ほどの貸付条件との違いについてもしっかりチェックしておいてくださいね。

サラ金によって違う?「ビジネスローン」の審査条件

また、不動産担保ローンの他にも担保や保証人が必要となるサービスもあります。それが「ビジネスローン」です。

ただし、ビジネスローンも様々なタイプがあるので、それぞれのサラ金によって審査条件が異なることも珍しくありません。

担保や保証人は必要としているサラ金もあれば、無担保・保証人なしで借りられるサラ金もあるのです。

プロミスなら担保・保証人なしで借入OK

まずは大手サラ金の「プロミス」で利用できる「自営者カードローン」を例としてお話ししていきましょう。

プロミスの自営者カードローンは、自営業者のみなさん専用のサービスになっています。貸付条件は以下のとおりです。

融資額 借入利率 担保・保証人
300万円まで 6.3%〜17.8% 不要
事業費として借りることはもちろん、プライベートにも利用できるというメリットがあります。

さらに担保も保証人も不要なので、一般的な無担保ローンの自営業者向けと捉えると分かりやすいでしょう。

無担保ローンを利用できない自営業者のみなさんは、プロミスが提供しているような事業費にもプライベートにも使えるタイプのカードローンを契約してみてはいかがでしょうか?

法人契約の場合は連帯保証人が必要!

また、先ほど不動産担保ローンでご紹介したアイフルでは、事業者向けの「無担保ローン」も提供されています。

どちらもビジネスローンなのですが、

  • 不動産を担保にして借りるか
  • 無担保で借りるか

このような違いがあります。

不動産担保ローンほどの融資金額は必要ないという場合は、無担保のビジネスローンを活用してみるといいでしょう。

ただし、法人契約の場合は代表者に連帯保証人を付けることが条件となっているので、あらかじめ注意しておいてくださいね。

けれども個人事業主の場合は基本的には無担保・保証人なしで融資が受けられますし、法人契約でも第三者の保証人は付けなくてもOKで、無担保で借りられます。

以下がアイフルのビジネスローン(無担保ローン)の貸付条件です。

契約限度額 貸付利率 担保・保証人
1万円〜500万円 6.0%〜18.0% 担保は不要、保証人は法人の場合必要

同じビジネスローンでも、不動産担保ローンと比べて限度額に大きな差があることが分かりますね。

アイフルの無担保ローンにおいても、個人事業主の場合はカードローンでの契約が可能です。みなさんが使いやすい方法で融資を受けるようにしましょう。

担保や保証人はあらかじめ準備を

以上でお話ししてきたように、サラ金でお金借りる時は担保や保証人は不要という場合もあれば、不動産を担保にしたり、連帯保証人をつけたり…といった審査条件を提示される場合もあります。

もし担保や保証人が必要である場合は、サラ金に申込みをする前にしっかり準備しておくようにしましょう。

審査基準に満たない場合はサラ金で契約することができません。あらかじめ準備を整えた上で申込みをしましょうね。

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