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カードローンで借入れ!まずは仮審査に申し込み

カードローンでお金を借りようと思ったら、まずは申し込むことから始まります。初めてカードローンに申し込む場合は、どんな審査をするのか気になりますよね。審査は仮審査→本審査と二段階になっていますので、まずは仮審査に通る必要がありますよ。

仮審査とは具体的にどんなことを行うのかといえば、基本的な項目のチェック、自動審査によるチェックとなり、非常にスピーディに終了します。仮審査が終わると本審査となりますよ。それでは順を追って見ていきましょう。

申込者にお金を貸しても良いのかチェック!

仮審査で重要なことは、申し込みしてきた人にお金を貸しても良いのかチェックすることです。

そのため、まずは申込者の年齢、年収、借入希望額等の3秒診断などでも入力するような、基本的な内容が重要になります。

  • 年齢
  • 年収
  • 借入希望額

この時点で、年齢が利用条件を満たしていなかったり、年収に比べて借入希望額が多ければ審査に通ることは出来ないのです。

年齢条件

年齢条件は一律に決まっている訳ではなく、各金融機関によって異なります。

金融機関 年齢条件
三菱東京UFJ銀行 満20歳以上65歳未満
三井住友銀行 満20歳以上満69歳以下
アコム 20歳~69歳まで
プロミス 20歳~69歳まで
フクホー 20歳以上66歳未満
セントラル 満20歳以上70歳以下
カレッヂ 高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
イーキャンパス 20歳~34歳までの学生の方

上の表を見ると、カレッヂ、イーキャンパス等の学生ローンを除く、銀行・消費者金融で20歳以上から60歳代まで借入れができるコトが分かりますね。

学生ローンの場合は、カレッヂであれば高卒の学生であれば、未成年でも借入可能となっています。

学生ローンでも年齢条件は20歳以上となっているところが多いですので、未成年で申し込む場合は借りる前には年齢制限の確認が必要ですよ。

年収と借入希望額の関係

消費者金融では「借入金額は年収の1/3まで」と、貸金業法に定められていますので年収をしっかり把握する必要があります。例えば、年収300万円の人であれば借入金額は100万円までとなります。

銀行の場合は、各金融機関によって基準が異なります。あらかじめ、年収制限がある金融機関もありますので、しっかりチェックしましょう。

金融機関 借入金額 年収
千葉興業銀行 200万円以上 借入希望額の2倍以上
筑邦銀行 100万円~300万円/300万円超 200万円以上/400万円以上

いずれも高額の借入希望になると、年収制限が付くパターンになっていますよ。

意外に知らない!仮審査なら自動審査のところもあり

既に紹介した通り、仮審査では申込者の年齢、年収、借入希望額などの基本的な情報からお金を貸しても良い人かどうかを判断しています。

細かく述べると、申込者の勤務先が大手、中小、自営業であったり、雇用形態が正社員、アルバイト、パートであったり、勤続年数であったりすることを点数化して融資可能かどうかを判断しています。

  • 年齢
  • 年収
  • 借入希望額
  • 勤務先の規模
  • 雇用形態
  • 勤続年数
  • 居住年数
  • 他社借入状況

上記がカードローンの申込み時に申告する内容ですね。そして、これらが仮審査時の基本項目となりますよ。

これらの項目をコンピュータで点数化して、融資可能かどうかの結果が出るのです。

急いでいる時でも安心!スピーディな審査が可能

先ほど説明した通り、コンピュータで点数化して融資可能かどうかを判断しますので、最近では仮審査の結果は即日回答となっているところが多いです。

金融機関 審査回答時間
三菱東京UFJ銀行 最短30分
三井住友銀行 最短30分
アコム 最短30分
プロミス 最短30分
フクホー 最短即日
セントラル 最短即日
カレッヂ 最短即日
イーキャンパス 最短30分
いずれの金融機関でも、最短30分~即日となっていますので、審査結果はすぐに出ることが分かりますね。中には、申し込みした画面ですぐに審査結果が表示される所もありますので、コンピュータによる自動審査では審査結果まで時間がかからないことが分かります。

以前はカードローンに申し込みをすると、審査に2・3日必要という場合もありましたので、即日で審査回答が出るのはスピーディだと言えるのですよ。

もちろん地方銀行や信用金庫などでは、今でも審査結果は翌日以降となっているところはあります。

早めに借入れがしたい場合は、即日融資に対応している金融機関を選ぶ必要がありますね。

まだまだ油断できない!仮審査後には本審査へ

仮審査の結果連絡が来ると、一安心ですがまだまだ安心できませんね。なぜなら、仮審査だけでは審査は終わりではありません。次に本審査に進む必要があるのです。本審査では、人間による確認が行われますよ。

仮審査では、コンピュータを利用した自動審査のところが多いですが、本審査では提出書類の確認や在籍確認など、書類を照らし合わせたり申込者の勤務先へ電話をかけたりするため、コンピュータではなく人間の確認となっています。

書類の不備があったり、在籍確認が取れなかったりすると、審査に通ることはできませんので、仮審査に通っても本審査で落ちるということはあり得ますよ。

仮審査の後に正式申し込みが必要な場合もある

審査では、仮審査、本審査と二段階に分けてそれぞれに申し込みが必要なところもあれば、二段階に分けずに申し込みは一度だけで、申込み内容のチェックが終わると在籍確認・必要書類の確認となっているところもあります。

具体的には地方銀行や信用金庫では、以下のように仮審査に申込み後に正式申し込みが必要となっているところが多いですよ。

仮審査に申し込み・審査

仮審査の結果連絡

正式申し込み・必要書類の提出

借入れ

そして、都市銀行や消費者金融等では、以下のように一度申し込みをすると正式申し込みは必要なく、必要書類の提出のみでOKとなっています。

申し込み・審査

審査の結果連絡、必要書類の提出

借入れ

自分が借り入れしようと思っているところは仮審査に申し込みとなっているのか、申込む前に確認しておくと安心ですね。

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